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アウトドア2-2

自然のもとで、主にある交わりを”

 四季折々の自然に触れるだけで、私たちは大いに癒される経験をします。春の訪れを告げる桜並木、目に眩しい新緑の草木、涼を求めて足を踏み入れる水辺、眩いばかりに鮮やかな紅葉、等々、場面はまだまだ沢山あります。「神様が創られた自然のもとで、リラックスして主にある交わりを持ちたい」、「教会堂には集えなくても、“アウトドア”であれば知人・友人も誘いやすい」、そんな願い・思いから小グループ“アウトドア”は始まりました。2010年の3月が第一回目でした。

  参加者はその都度異なりますが、これまでに70名前後の方々が参加されています。何よりも年齢・性別・職業や立場を超えて、0歳児から80代の方々が共に寛いで交われるというのが一つの大きな特色と言えるでしょう。80代の方と13歳の幼児が、手を繋ぎながら水辺で遊びに興じる、教会堂内でも見かけないわけではありませんが、自然のもとでは、より「絵」になる光景です。それだけでも、周りの者は癒されます。

 これまで14回ほど行いましたが、大体緑(紅葉も)や水辺を求めて、東京・埼玉の郊外に出かけます。昼食はとっても大切な場面です。バーベキューや手作りランチに舌鼓を打ちます。皆さん普段よりは多めに食べてしまうようです。また、教会の中庭とは違い、周りは広々としているので、特に子どもたちは思う存分飛び回っています(まあ、一部大人もそうですが…)。さらに、教会ではなかなかゆっくり実現できない交わりがあちらこちらに生まれます。時には12名の方に証しを語っていただき、共に心合わせて祈りの時を持ちます。

 場所が“アウトドア”なので、天候の影響を受けやすいのが課題です(冬場の実施は難しい)。当日が近づくと普段以上に天気予報が気になり、いつも「晴れて、暑()すぎないように」と真剣に(?!) 祈ります。次回
から、あなたも集ってみませんか…

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