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 家族2-2

今泉 羊子

2014年12月14日、第2子となる女の子を出産しました。
いつも真実な方と結びついていてほしいという願いを込めて「結真(ゆま)」と名付けました。
教会の皆さんのお祈りにも支えられ、出産まで守られて、本当に感謝です。

生まれてきた彼女は、小さいながら、全てがきちんと「人間」でした。そして何より、可愛い。
こんなにかわいいものを作る神様は、やっぱりすごいです。

赤ちゃんは生まれてしばらくは、首が据わっていないし、頭の骨がくっついていません。
それは、狭いおなかの中にいて、狭いところを通って外の世界に出てくるためだそうです。
その他にも沢山、赤ちゃんの体のフシギはありました。
しかしその全てに、必要があり、神様が一番よい形に整えてくださっているのだと分かりました。
主を賛美します。

お兄ちゃんのみちるは4歳になり、決して私の思い通りには動きません。
そういう時、どうしても他の家庭がすべて上手くいっているように思えて、自信をなくしてしまいます。
けれども、私の家のために神様が用意してくださっているやり方が、きっとあるはずです。
考えてみれば、親子とはいえ、神様に造られた別の人間です。別の考えを持って当然です。

すると、神様が私に与えられた役割は何なのか、と考えてしまいます。

私の役割は、子供たちの中に神様という土台を作ってあげる事なのかもしれません。
みちるは、私が結婚して家庭を持った中で一緒に祈れる初めての家族です。
また、ごく素直に神様にお祈りする姿は、私のお手本でもあります。
祈りを通して、神様が信頼できる方であることを知り、いつも覚えて成長してほしいです。
いつか、家族みんなで祈りたいと願っています。

私自身もそうですが、両親や姉兄、そして教会の中で多くの人に関わってもらい、祈ってもらっている事に感謝です。
そして、幼いころから真実な神様を知る機会が与えられ、感謝です。
慌ただしい毎日ですが、感謝する事は数え切れないほどで、それもまた感謝です。

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